はてさてブックログ: スキル・ハウツー本1ページ目
こういう本を(というより日垣隆氏の本を)読んで、ワタクシごときが何かを書き残す、というのはある種の恐ろしさを覚え、勇気がいるのですが・・・。 題名は「つながる読書術」です。 スキル・ハウツーに分類しました。 人はなぜ本を読むのか、そして本をより良く読むためにどうすればいいのか、ということを考え、ヒントを得るために、著者が実践し唱えている読書術を咀嚼してみました。 えぇもちろん、かないません。とい・・・
日々目にし、通過していく「数字」をどうとらえ、どう取り込んで、そう活用していくのか、というあたりを解説しています。 題名は「数字のカラクリを見抜け!」です。 スキル・ハウツーに分類しました。 「数字のデータ」に日々囲まれてワタクシ達は生活しています。数字を目にしない日はありません。あふれかえる数字の海の中を、日々もがいて泳いで生きているような感覚もあったりします。 しかし、だからこそ、あふれるほ・・・
こんな題名の新書が「ベスト新書」から出ていました。 題名は「新書がベスト」です。 スキル・ハウツーに分類しました。(読書スキルを、ということで・・・) 人を食ったような題名、ダジャレ系でおちゃらけ系、中身より題名的な印象を(勝手ながら)受けてしまいましたが、実際にはまっとうな(?)読書啓発本、本を読むことを大いに薦めている本でありました。おっとただし、新書限定で。 「生き残りたければ、新書を読め・・・
合法的に、納める側にとって有利になるような税金の納め方(算出の方法)について、わりとわかりやすく解説しています。 題名は「悪の会計学」です。 スキル・ハウツーに分類しました。 まぁ、あっさり言えば税金のごまかし方、ケチり方の指南本です。 とは言っても、いわゆる脱税ではなく、あくまで「節税」の範囲での話です。 それと、会社の経理、つまり「(税)会計」という行為により算出され、会社にかかる税金、主に・・・
スパークプラグを汚染する方法
散歩しながら、ちゃんとした写真を撮ってみようと、そういうことを習慣的にしてみましょうと・・・。 題名は「散歩写真のすすめ」です。 スキル・ハウツーに分類しました。 手軽そうでとっつきやすそうな題名ですが、中に入ると専門的で深いです(専門的に深いのではない)。いろいろな意味で深いです。思わずうなってしまうくらい。 それなりのカメラ使いでないとわからない用語がちらちら出てきますし。(それなりに解説し・・・
勉強・・・英語・・・の本。 題名は「英語ができない私をせめないで!」です。 スキル・ハウツーに分類しました。 著者が英語の上達を目指して、いろいろてさぐりの勉強を重ねていくという、体験記のような本です。 どうすれば英語が上達できるのか、英語ができない(と認識している)人にとっては救世主のように見える、かもしれません・・・そうではないかもしれません。 英語ができなくてもとくに困っていないのでありま・・・
交通事故死者は確かに減っているが、交通事故がもとで死んだ人は(多分)減っていない・・・。 題名は「統計数字を疑う」です。 スキル・ハウツーに分類しました。 ・・・という指摘で始まっています。 確かに、報道等によれば、交通事故死者は、最近減少傾向にあります。それだけ聞けば少しホッとするのですが、それって本当でしょうか?。 なぜ、交通事故死者数が減少傾向にあるのでしょうか。その要因は交通状況の改善と・・・
なるつもりは(今のところ)ありませんが、著者が清水義範氏であったので読んでみました。 題名は「小説家になる方法」です。 スキル・ハウツー本に分類しました。 まっとうな小説書くこと指南です。ジョークはありません。 ただ、読む前におそらく中身は、小説家としての自己紹介とか、遍歴とか、今までの半生を振り返って語るとか、そんな感じで清水氏ご自身のことが多く書かれているのだろうな、と思っていたのです。 で・・・
最高のボード何をされている実行
泳げなかった人が泳げるようになるまでの解説的思考記録です。 題名は「はい、泳げません」です。 いちおうスキル・ハウツー本に分類しましたが、この本を読んだからといって、泳げない人が泳げるようになることは、まず「ない」と思います。それだけは前もって言っておきます。 高橋秀実(たかはしひでみね)氏、実は泳げなかったそうです。水が怖い、近寄れない、足がすくむ・・・。 これではいけないと一念発起したのか、・・・
「聴くこと」の大切さを訴えているのですが・・・。 題名は「仕事耳を鍛える」です。 スキル・ハウツー本に分類しました。 ビジネスリーダーとされる立場の人を読者として想定しているのですが、もちろん「聴くこと」の大切さはビジネスの世界だけのことではなく、人が人として、人の社会の中で生きていく上で必須であり、大切なことであることは言うまでもありません。 その意味で、「ビジネス」という枠にとらわれることな・・・
副題に「都市の裏ワザ本」とあったので、「都市」で少しアンダーグラウンド的なことも含め、「裏ワザ」的なことを駆使して「快適」に生活していくための本、と思ったのですが・・・。 題名は「格安!B級快適生活術」です。 スキル・ハウツー本に分類しました。 ・・・が、読んでみれば「ごった煮」状態。何でもあり、しかも都市(東京)限定、結局は「何のための本」なのかいまいちよくわからなかったのです。 まず著者が3・・・
日本語を改めて勉強してみます。 題名は「日本語という外国語」です。 スキル・ハウツー本に分類しました。 日本語を外国人に教えている、日本人の「日本語教師」が、その立場から日本語を解説して、日本語というものを考察しています。 普段何気なく使っている日本語、日本にいれば、その言葉にあふれています。当然ですが。 その日常性、当然性ゆえに、日本語の特徴は、日本にいる日本人にとっては、かえって分かりにくく・・・
自動車ゴムバンパーへこみと涙を修復する方法
鉄道から学ぼう、と思ったのですが・・・。 題名は「鉄道ダイヤに学ぶタイム・マネジメント」です。 鉄道ですが、あえてスキル・ハウツー本に分類しました。 鉄道の車両や線路、あるいはダイヤや運行制御システムなど、そのような「鉄道」関連のしくみやモノゴトから、振り返って自分自身を磨く(?)ためのスキルやノウハウを学び取ろう、と思ったのですが・・・。「がっ」なのです。 それなりに鉄道好き、ちょっと詳しいと・・・
日本語を学びなおそうと思い、手にとって読んでみました。 題名は「日本語論理トレーニング」です。 スキル・ハウツー本に分類しました。 副題に「正しく読み、深く考える」とあります。かくありたいと、そう思います。ホント。 さて、この副題の通り、日本語の文章を読んで考えるための手法を述べている本でありました。さらに、それは論説文に的を絞ったものでありました。 小説やエッセイなどの文芸書は対象としていない・・・
ちょっと古かったのですが、充分参考になりました。 題名は「『社会調査』のウソ」です。 スキル・ハウツー本に分類しました。 「社会調査」。 さまざまな世論調査とか、統計調査とか、あるいはアンケート調査や調査目的の投票など、そういうものが連日行われ、その結果が主にメディアを通して公表されています。 そしてそれらは、時に「社会の要望」となって、新しい施策が考えられたり、行われたりします。そうして世の中・・・
久しぶりに、「現実」の中でスキルを磨きましょう。 題名は「数式を使わないデータマイニング入門」です。 スキル・ハウツーに分類しました。 最近はあまり喧伝されなくなりました。「データマイニング(Data mining)」という言葉。 ちなみに、「mining」とは、採鉱とか、鉱業とか、そんな意味があるようです。 「データ(まぁ、情報、といっていいでしょう)を採鉱する」、大量にある情報から、有意的な・・・
飛行機から飛行機以上のものを学びました。 題名は「機長の判断力」です。 スキル・ハウツー本に分類しました。 飛行機の機長が、自らの経験を元に書いた、飛行機の本、ではあるのですが、飛行機の「機長」という職種、職責について語りつつ、おそらくどの業種、職種にもかかわり、必要となる「ビジネススキル」に応用している、範囲をぐっと広げている本です。 飛行機に直接関係のない方でも、大いにためになるし、いろいろ・・・
久しぶりに「読む」ことをテーマにした本です。・・・「読んで」みました。 題名は「『読み』の整理学」です。 スキル・ハウツー本に分類しました。 この本のテーマは「読み」です。読むことです。もちろん、空気のことではなく、本などの書物、文章を「読む」ことです。 読書術、読書法に関する本はあまたあり、どんな時代にも新しく出版されているようですから、「読みたい」、もっと「読めるようになりたい」という欲求は・・・
難しい本を読む術を(曲がりなりにも)学んだ後は、「書く」ことを勉強します。「読み書き」。 題名は「大人のための文章教室」です。 スキル・ハウツー本に分類しました。 「大人のための」という飾りに、なんとなく著者独特のにおいを感じます。そういうところに著者の色を出している、その独特な感じ・・・。 そう、この著者は「清水義範」氏なのです。 ってことは、中身はパロディとかの小説?、かと思いきや、ごくまっ・・・
本をよく読む身としては、このような本は読まねばなるまいと思い、読んでみました。 題名は「難解な本を読む技術」です。 スキル・ハウツー本に分類しました。 読書術の本、いくつか読んできましたが、最近のそれは、「気になった本は一通り買う」、「要点だけ読む」、「分からないことがあれば飛ばす」、「期待はずれだったら途中でもやめる」、ということを訴えているモノが多いように思います。 「たくさんの本を」「早く・・・
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