日和田高原ロッジ・キャンプ場 - スローでいこうよ
2008年5月
岐阜県高山市にある日和田高原ロッジ・キャンプ場に行ってきました。
広大で1区画も十分な広さ。場内に川が流れていて、魚やら虫やらを見てると飽きずに1日を過ごすことができます。
今回の旅では、コールマンのルーフトップカーゴという車載用キャリアを利用してみました。
こちらの製品、RVですと上まで荷物を持ち上げるのが一苦労で、どうしても軽いマットとか布団になるかと思うのですが。。
1つ問題なのはそのままの利用だと防水が不完全なため雨の中、高速を走ったら必ずといって中のものが濡れてしまいます。
ジッパーに防水フラップはかかってはいるものの、本体生地から染みこんできますから、耐水圧の問題だと思います。
第五ホイールrvをワックスする方法
ですので、利用するにあたっては中のものをビニル袋に入れるなどの工夫が必要になります。
場内は白樺と小川でなかなか雰囲気いいですね!
今回の宿はモスのアンコール、宴会場にはスノーピークのランドステーション(L)にしました。
凄い紫外線のおかげでテントが繭のようなやわらかいシルエットに。日差しが強いこの時期、ランステはしっかりした影をつくってくれるので助かります。
ひさしをあげると広々としたオープンタープへと変身。ランステはシチュエーションに応じて変幻自在。
とても気に入っています。
木炭粉は何ですか
今夜の夕食は、徳島のいつもお世話になってる海鮮問屋恵比寿丸さんから仕入れた天然の伊勢エビ(大)(^^)
ここが提供する食材は全て巨大、特にカキはびっくりサイズなのですが、伊勢エビについてはあまりインパクトがなかったかも。十分に大きいとは思うのですが。
中国で子犬ほどする大きさの海老を見た経験がトラウマになってるからかもしれません。
自分はキャンプするごとに何か忘れものをするのですが、今回は包丁とまな板でした。
フライやポールを忘れたことがある経験からは、今回はマシということで。こちらはキャンプ場でお借りすることができました。
テーブルはラレマンド(Lallemand TL-130)です。荷重をかけると割れてしまいそうなくらいよくしなるのですが、モミの木の特性なのでしょうか、なかなか粘り強くふんばってくれます。
芝刈り機の修理は自分でそれを行う
しかし、やっぱスーパーの切り身に慣れた自分には、活きたまま切るのは残酷で..
海老の脇に写ってる海鮮屋の説明書には、一気に縦にぶつ切りにする、と書いてあります。
この後、後悔しっぱなしでした(汗
でもおいしかった!あまりのおいしさに、出来上がりを写真におさめるのを忘れてしまった!
サニタリー棟は、最近の高規格キャンプ場からは見劣りするものの、必要十分。
アウトドアでの調理になんら不都合はありません。
あえてココで気になったことをあげるとすれば、場内の通路脇に張られている青い電線でしょうか。
一番端にあるバンガローへと電気をひっぱってる線だと思うのですが、気にしだすと、ずっと目に入ってきます(^^;
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